環境チャレンジ10 後期授業

2018.12.08

 

 

先日、地球温暖化防止推進委員の活動で環境チャレンジ10の後期授業に行ってまいりました。

(環境チャレンジ10の内容については、とやま環境財団のホームページにて)

今年の担当は定塚小学校でした。

 

 

2クラスあるため2回に分けての授業となりました。

人前で話すことが苦手な私にとって、このイベントはかなりの試練であります。

しかし、逆にとてもいい経験だと思います。

2年前から参加させていただいていて毎年思う事あります。

 

授業が始まるまで、とても緊張してしまいます。

でも、授業が終わると「やって良かったなー、もっといい授業にできないかなー」

と思ってしまいます。

授業で私は子どもたちから何か元気をもらうことができます。

 

 

「地球温暖化」という問題は、授業をした同じく自身が4年生の時代には、

もうすでにあった問題です。

その頃はそんなにも騒がれておらず、こういった授業もなかったと思います。

 

現在では、環境問題がかなり深刻化されており、

テレビやニュースだけでなく

学校の授業でも学ぶことはとても大切なことです。

 

人と環境は切ることができない関係があります。

そして未来にも繋がることです。大人も子ども達にとっても重要な問題です。

「こんな地球に誰がした?」

そう思わせないためにも、こういった取り組みは大事だと思います。

 

今回の授業で環境チャレンジ10の第2弾を取り組んでいると聞きました。

素晴らしいと思いました。

私もよい勉強をさせていただきました。

定塚小学校の4年生の皆様、またそのご家族の方、ありがとうございました。