先日、地球温暖化防止推進委員の活動で環境チャレンジ10の後期授業に行ってまいりました。
(環境チャレンジ10の内容については、とやま環境財団のホームページにて)
今年の担当は定塚小学校でした。
2クラスあるため2回に分けての授業となりました。
人前で話すことが苦手な私にとって、このイベントはかなりの試練であります。
しかし、逆にとてもいい経験だと思います。
2年前から参加させていただいていて毎年思う事あります。
授業が始まるまで、とても緊張してしまいます。
でも、授業が終わると「やって良かったなー、もっといい授業にできないかなー」
と思ってしまいます。
授業で私は子どもたちから何か元気をもらうことができます。
「地球温暖化」という問題は、授業をした同じく自身が4年生の時代には、
もうすでにあった問題です。
その頃はそんなにも騒がれておらず、こういった授業もなかったと思います。
現在では、環境問題がかなり深刻化されており、
テレビやニュースだけでなく
学校の授業でも学ぶことはとても大切なことです。
人と環境は切ることができない関係があります。
そして未来にも繋がることです。大人も子ども達にとっても重要な問題です。
「こんな地球に誰がした?」
そう思わせないためにも、こういった取り組みは大事だと思います。
今回の授業で環境チャレンジ10の第2弾を取り組んでいると聞きました。
素晴らしいと思いました。
私もよい勉強をさせていただきました。
定塚小学校の4年生の皆様、またそのご家族の方、ありがとうございました。