【 お住まいになられてからのインタビュー 】
お家を建てようと思われたきっかけ
もともとお家を建てたいという夢があって。
結婚もして子どももできたし、ずっとアパート住まいより
広いお家に住めたらいいなと思いました。
注文住宅で建てようと思われたきっかけ
家を建てるとなると大きな買い物になるので、
自分の納得のいくデザインとか間取りを話し合って決めたいと思い、
注文住宅にしました。
高桑ハウス工業との出会い、印象、決定に至るまで
色々な住宅メーカーを回る中で、
私の父の同僚のかたが
「高桑ハウスで建てるよ。他にも回ったけど良かったよ」
とお話をされていました。
その後ホームページから構造見学会を予約して、
建築中のお家を見せてもらいました。
丁寧に対応していただけて、間取りもいっぱい考えてもらえて。
「いいなあ」と思って、お願いする形になりました。
検討していた他社との比較
他社のほうでも間取りを出してもらったんですけど、金額が高くて。
父の建築関係の知人の方にも聞いてみたんですけど、
やっぱり予算が合わなくて。
高桑さんで出してもらった間取りは金額もしっくり来ました。
あと思ったのが床下エアコンってすっごく暖かいなって。
それがいいなと思いました。
見学会・イベントの感想
家の中の24時間換気の仕組みも詳しく教えてもらえたし、
戸出モデルハウスもおしゃれだなと思いました。
他のお家もおしゃれでした。
プランニングの際のエピソード
間取りが決まってからは、スムーズに決まりました。
外壁の色の違いを日陰と日向で見比べてみたり。
打ち合わせ当日で決まることも多かったです。
どうしようか～と悩み続けることはあまりなかったです。
出産の後に打ち合わせが始まったので、
対面ではなくてリモートで打ち合わせさせてもらいました。
子どもが大きくなってきてからは事務所で打ち合わせしました。
家づくりでこだわられたところ
子どもが遊んでいても見えるようにしたかったので、
キッチンからリビングを見渡せることと、
仕事上夜勤があるので、お昼でも寝られるように
フローリングだけだと寝転がれないので和室が欲しくて
ゴロンとできるようにしました。
施工中のスタッフや職人について
棟梁さんには、何でも言いやすかったです。
棚の位置も画像送って「このあたりにしたい」とお願いしたり。
完成に近づいてから、現場はよく見に行っていました。
お気に入りの空間は？
洗面の鏡にはこだわって、かわいいと思った形のものを見つけて
すぐに取り寄せて施主支給しました。
洗面→ランドリー→ファミリークローゼットと繋がる動線は
すごく楽です。
玄関からすぐにキッチンがあるのも、
買い出しのあとは助かっています。
この間取りは2回目の提案の時に出してもらって
「すごくいい」と思いました。
和室の場所もリビングと遠すぎず近すぎず、
仕切りもできたのでよかったです。
家づくりで悩んだこと、大変だったことは？
子どもを抱えながらの家づくりだったので、大変でしたね。
情報収集する時間もなかなか取れなかったり。
プランニングをしていた時はつわりが真っ最中だったので、
その時は結構きつかったですね…。
住んでからの生活の変化、住み心地について
今の時期は暖房付けてなくても全然大丈夫ですね。
実家だと室内のドアからの隙間風がすごくて、
やっぱり気密性が全然違うんだなと感じました。
アフターフォローについて
お願いしたらやってもらえているのでありがたいです。
井戸水を使っている関係で、お風呂やトイレに錆がついて、
それもいま対応してもらっています。
新築予定の方にメッセージ
自分が家事育児をして「こうだったらいいな」という動線や、
自分がどう動くかというのをイメージして
間取りを作ってもらうのが大切だなと思います。
外構を同時進行で細かく考えておけばよかったかな。
うちの場合は広くて予算もかかる話になるのですが、
もう少しやりようがあったんじゃないかなと
今になって思っています。
