Salon Style

2023.08

DATA

C値
0.17
UA値
0.27

こだわったところ

特にこだわったのは

帰宅動線や家事動線がぐるりと回遊出来る所と

ファミクロの広さです!

大きいクローゼットを1階に作って

どこからでも入れるように壁を抜いてもらった。

遠回りするのが嫌だから。

また、片付けが苦手なのでキッチン収納は隠せるものにし、

他の収納箇所も無駄がないようにしました。

 

高桑ハウス工業を選んだ理由

今のZEH基準よりも

さらに先を見た断熱等級を目指して家造りをされているという事で、

少しでも高性能のおうちに住みたいと思い

高桑ハウスさんにお願いする事に決めました。

 

家を建てようと思われたきっかけ

いつか建てようと思っていたのと、サロンの引っ越しをしたかったな。

でも旦那が病気になってしまって、家建てられると思っていなかったけど、

友達に相談したら、

「2人でローンを組めば行けるはず」って言われたから、

それがきっかけかな。

それが分かれば「頑張ろう!」みたいな。

 

注文住宅で建てようと思われたきっかけ

サロン店舗兼自宅で建てたかったので、規格住宅だと無理だったかな。

 

高桑ハウス工業との出会い、印象、決定に至るまで

ポータルサイトのイエタッタを見ていて、

サッと行ける近い場所にモデルハウスがあったから見に行った。

そこが1番最初。

性能いいっていうのがやっぱり引っかかって、暖かい家がいいなと思って。

検討対象にどんどん入っていったって感じ。

 

検討していた他社との比較

2社で悩んでたぐらいかな。

高桑社長が「絶対暖かい」って言うから、「本当に?」みたいな。

A社に見積もりしてもらって、

「正直なところ高性能な仕様の住宅をしたことがない。

前例や実績がないから、そのための取引先もない」

「パネルをはめるだけだから誰でもできる」

って言われたけど、それがちょっとイヤだなって思った。

失敗されたらイヤだなって。

前例がない所に頼むわけにはいかないし。

あとそこの住宅会社の家に住んでる友達が寒いって言ってて、

それもイヤだと思った。

 

見学会・イベントの感想

完成見学会は何か所か行ったね。

太陽光に興味があったから、

ついているお家が見られた時はテンションが上がった。

 

プランニングの際のエピソード

大変だったね。

でも窓の位置は結構こだわった。

でも割と全部自分で決めれたから良かったかな。

他のところだと決められたものがあって、

この中から決めてとかもあるらしいね。

お仕事場は、仕事してるからよくいるけど必要最低限の広さ。

先々のことも考えるといつまでこの仕事をやれるかも分からないから。

そこはちょっと難しかった。

 

施工中のスタッフや職人の対応について

棟梁さん優しかった。

現場には週1くらいの頻度で行ったかな?

気になることあったらちょこちょこ行ってた。

 

 お気に入りの空間は?

リビングに布団が敷いてあって、子供もみんなあそこで転がってる(笑)。

 

住んでからの生活の変化、住み心地について

体調面については特に問題なく過ごせてる。

家中あったかいからみんな服を脱いだ状態で過ごすことも多い(笑)

太陽光を設置した家に住んでいて、発電マークがついているとめっちゃ嬉しい。

在宅で仕事してるし、家にいないと何か損してる気がする。

家にいる時間が長いと、長いだけ嬉しい。

4月ぐらいから売電で1万円以上売れるし、太陽光はつけてよかった。

 

 新築予定の方へメッセージ

洗濯した服をわざわざ2階に持っていくのが面倒だから、

1階衣類収納はオススメ。

気密を気にしすぎて窓を小さくしたけど、思ってたより暗い。

光が入ってくるように、窓は大きめにしてもいいと思う。

ダウンライトにこだわってたけど、逆に明るすぎるから

吊り下げ式の照明とかでもよかった。

あとは私が寒いのが嫌いだったから

性能で選んで本当によかったなって思った。